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SOLD OUT!

5/18(土)
LISTEN OISO! #15​
寺尾紗穂

LO15告知画像表.jpg

5/18-5/19の2日間で行われる大磯ブックマルシェに合わせてLISETEN OISO!15回目を企画しました。本と音楽を並べて真っ先に思い浮かんだアーティスト、寺尾紗穂(@sahoterao)さんをお招きします。素晴らしい音楽家であることは言うまでもなく、文筆家として多くの著書を発表し、ビッグイシューサポートライブ 「りんりんふぇす」を主催するなど社会活動家としての顔も持ち合わせた稀有なアーティストです。実は「来年のブックマルシェは寺尾さんを」と昨年からこっそり脳内企画を進めていたイベントです。SALOという場所に合わせて、お話しにたっぷり時間を割いたライブ+トーク形式での開催です。他でのライブとは趣きも変わった内容になるかと思います、どうぞお見逃しなく!

開場:17:00 -

開演:18:00 -

料金:
前売券 4,000《SOLD OUT》

限定前売券5500円《SOLD OUT》

*キャンセル待のお客さま多数のため、当日券の予定はありません。
*お申込順のご入場となります

*ワンドリンクオーダー制、限定前売券をご購入の方はドリンクオーダー不要です。

*お席が不要な未就学児は無料

*小中学生・お席が必要な未就学児は1000円ディスカウント

 

前売予約・問合せ:talk.to.salo@gmail.com、又はInstaのDM(@salo_oiso

*件名にLO15 前売り予約と添えてご連絡ください。

*限定前売券をお求めの方は、お食事のタイミング(開演前、又は終演後)をお知らせください。

*お支払いはイベント当日受付にて、電子決済、クレジットカード、現金がお使い頂けます。

 

主催:SALO

出演者プロフィール:
1981年東京生まれ。2007年ピアノ弾き語りアルバム「御身」でデビュー。 大林宣彦監督の 「転校生 さよならあなた」、安藤桃子監督の「0.5ミリ」など主題歌の提供やCM楽曲制作 (KDDI、JA共済、PGF生命ほか)、新聞(日経、北海道新聞)やウェブでの連載も多い。オリジ ナルの発表と並行して、土地に埋もれた古謡の発掘、リアレンジしての音楽発信やライフワークとし、『ミュージック・マガジン』誌での「寺尾紗穂の戦前音楽探訪」を連載中。 松本・浅間温泉の「ユアリテ」(2021)や高知・須崎の「現代地方譚」(2022)など各地のアート・プロジェクトに 招聘され、リサーチを経ての表現活動も増えている。2009 年よりビッグイシューサポートライブ 「りんりんふぇす」を主催。2024 年に 11 回目を迎 え山谷の玉姫公園で開催された。2022年ドキュメンタリー「Dear にっぽん」(NHK)のテーマ曲に「魔法みたいに」が選ばれ、教科書『高校生の音楽 I』(教育芸術社)にも同曲が掲載される。10枚目のアルバム「余白のメロディ」は『ミュージック・マガジン』の年間ベスト(ロック部門)の 10枚に選ばれた。2023 年オランダのアーティストCharlotte Dumasの映像作品にピアノ即興曲 を寄せ、写真集『Ao 青』にもQRコードで音源を収録。最新刊は『日本人が移民だったころ』。(河出書房出版) 音楽家や詩人、編集者などさまざまな知人に声をかけ自身が編集するエッセイ集「音楽のまわり」「わたしの反抗期」の出版シリーズもてがける。アルバム近作は「余白のメロディ」、写真家・石川直樹、映像作家・三好大輔と作ったインスト・アルバム「流した涙の数だけ美しい虹がたつ」。あだち麗三郎、伊賀航と共に3ピースバ ンド「冬にわかれて」でも活動を続けている。

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