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6/25(火)
小橋敦子(Pf) &
セバスティアン・カプテイン(Dr) Duo

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―音楽は旅をするー
オランダ、アムステルダムを拠点に活動するピアニスト小橋敦子 Atzko Kohashiと沖縄在住のオランダ人ドラマー セバスティア ン·カプテイン Sebastiaan Kaptein によるアコースティックDUO。コスモポリタン都市アムステルダ ムで出会った彼らが互いに触発されながら奏でる独特のサウンド、そしてユニークなレパートリーの数 々。国境を越え自由に世界を旅する旋律が聴こえてきます。 旅をしながら行く先々で目にする不思議な光景、聞きなれない言葉、初めて出会う人々。ジャズ演奏は旅の面白さとどこか似ている。その時、その場所でしか聴くことのできない「ライブ」の醍醐味を味わってください。

会場:SALO STUDIO2 (〒255-0003 神奈川県中郡大磯町大磯1665-2-2F)

 

日時:6/25 (火)

 

第一回

開場:14:00 -

開演:14:30 -

 

第二回

開場:18:00 - 

開演:18:30 -

*各回入れ替え制となります

 

入場料:4400円(税込)

*ワンドリンクオーダー制

*未就学児のご入場不可

 

チケット予約・問合せ:talk.to.salo@gmail.com、又はInstaのDM(@salo_oiso

*件名に小橋敦子 & セバスティアン・カプテイン Duo第一回又は第二回の前売り予約と添えてご連絡ください。

*お支払いはイベント当日受付にてお願いいたします。

 

プロフィール:

《 小橋敦子 Atzko Kohashi, piano 》
神奈川県茅ヶ崎市出身。慶応義塾大学卒。 1994 年から2001 年までニュー ヨーク滞在、スティーブ・キューンに師事。 2005年からオランダ、アムス テルダム在住。「アムステル・モーメンツ」をはじめ、ベーシスト、ドラ マー、チェリスト、ボーカル、トランぺッター、パーカッショニストとの デュオやトリオ作品を次々にオランダから発信。緩やかな音楽性と音質への こだわりに定評がある。日本、アメリカ、ヨーロッパ、3つの異なる文化を 経験し、多文化的な音楽観を持つピアニストと称され、その独特なスタイル
は 「あたたかく、自然で、人間的な温もりがある」「深い静かな流れ」 「過不足のない音の選択は禅に共通する」と評される。2013年にデュオ で、2016年にはトリオで来日公演し好評を博す。近年はトニー・オーバーウォーターとのデュオで活動、2022 年にデュオアルバム「クレッセント」がオランダのエディソンアワード・ジャズ大賞及びドイツの批評家大賞に ノミネートされ、欧州で活躍する日本人ジャズ・ピアニストとして注目されている。

《 セバスティアン・カプテイン Sebastiaan Kaptein, drum 》

オランダ、南ホラント州ウフストヘースト生まれ。現在、沖縄在住。幼少の頃にチェロを、13歳よりドラム(アフリカンドラム、パーカッション)を習う。フローニンゲン音楽学校を卒業後、奨学金を得てニューヨーク留学、ドラマーズ・コレクティブのマスター・クラスに参加。オランダ国内はもとより、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、中東、南アメリカでのツアー、コンサートなどで活躍する。既成のジャズの枠にとらわれず、ジャンベなどアフリカの打楽器に興味を持つなど、そのバリアフリーな音楽性に注目されている。これまでにレコーディングやツアーで世界40ヵ国以上を訪問。主な共演者はトゥーツ・シールマンス、ジェシ・ヴァン・ルーラー、ミケル・ボルストラップ、マイク・デル・フェロー、ティネカ・ポスマ、フランシエン・ヴァン・タウネンらをはじめ、国内では林正樹、石井彰、藤原清登、井上陽介、TOKU、片倉真由子らなど多数。

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